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オンデマンド印刷のメリットとデメリット

オンデマンド印刷のメリットとしては印刷時間とコストの大幅な削減が最大のものですが、その他にもデジタル印刷機さえあれば印刷、製本までの工程が一貫して行われるため人件費も少なくて済みます。また最近のオンデマンド印刷では入校の際にも様々なデータ形式での入校が可能なためデータを作成する側でも手間が省けます。
またこれは必ずしもオンデマンド印刷に限ったことではありませんが印刷データの入校の際以前はMOやCD-Rと言ったメディアで持ち込むことがほとんどでしたが最近ではインターネット環境が進んで来たことにより、かなりデータ容量の大きなものでもネット経由で入校できるようになりました。
そのため時間の短縮とともにMOやCD-Rといったメディアも不要な場合が多くコスト削減につながります。
では逆にオンデマンド印刷のデメリットはどういった点でしょうか。
オンデマンド印刷のデメリットを一言で言うなら印刷品質のレベルの低さです。
非常に細かいディティールを必要とする印刷や微妙な色合いの再現を必要とする場合にはオンデマンドは不向きです。

また広い面積でベタ(同一の色で均一に塗ること)を使用する場合に色むらが起きやすいこともオンデマンド印刷のデメリットの一つです。
オンデマンド印刷を行う業者ではたいていの場合無料の印刷サンプルを用意しているのであらかじめ入手し、印刷のレベルをチェックしておくといいでしょう。
またこれは必ずしもデメリットとは言えませんが大部数などを印刷する場合には通常のオフセット印刷などの方法を用いた方が1部あたりのコストが安く済む場合があります。使用する用紙や内容によっても異なりますが400~500部以上を印刷するようであればオフセット印刷の方がコスト面で有利となることが多いようです。